想い

あるとき私は「お客様の気持ちを本当は分かっていなかったかも。」と感じました。

それは、私自身が保険を必要になったからです。

それまでも、お客様のことを想い、保険を紹介させていただいておりました。「良かったね」と一緒に笑い、「辛かったね」と一緒に泣いたりしていました。
もちろん、それは嘘でもなく、素直な感情だったのですが、お客様の「立場」になって感じてあげられていたのか？
そう言われると、そうだったとは言えない自分がいました。

実際、自分が保険が必要になり、辛く悲しく、そして保険の有難さが分かった今だからこそ、お客様にはちゃんと保険を理解していただき、より良い安心を提供したいと心から想うことができました。

お客様と正面から向き合い、お客様と共に歩み、お客様をサポートさせていただくことが、私にとっての本当の価値だと心から想います。